活動実績

2012.06

2012年6月 第一例会

2012年6月14日
【会長挨拶 山本和夫L】
60周年記念例会ご協力有難うございました。
60周年記念例会は皆様のご協力で、約550名の方に参加頂きました。
特にウインクン・タム国際会長や現役の全国際理事・8複合ガバナー協議会議長の皆様にご出席頂き、盛大な記念例会になりました事を心からお礼申し上げます。
記念事業も皆様のご協力で参加者から称賛頂けました。
例会終了後、歌田Lのご斡旋で首相官邸で、野田総理に表敬訪問を致しました。
野田総理から世界中のライオンズクラブの莫大な資金と労力の支援を受けたことに厚い感謝のお言葉がありました。

【ゲストスピーカー 川邉浩氏】
清藤太郎L紹介
伊勢市八玉神社 宮司
㈱アイズ社長 
現在の「伊勢神宮」支えるビジネスモデルは20年毎の式年遷宮により参拝者が増加しています。
江戸時代は「お陰参り」で、60年周期で数百万人の人々が神宮へお参りしました。その特徴は奉公人が主人や親に無断で参拝し、大金を持たなくても、沿道で施しを受けながら旅が続けられました。
旅費は江戸往復(30日)で1両2分(約九万円)。文政13年(1830年)には3月末から半年で、伊勢神宮手前の宮川を渡った人が486万人で、1日の最高が15万人と記録されています。
なぜ【神宮】への参拝がこれほど定着したのかは『御師』の活躍と、計算された「まちずくり」と「もてなし」だと思います。
御師は「神宮」は天皇しか参拝することができないが、御師を通せば、そのご利益を得る事が出来ると巧みに話しました。
神宮の信仰を伝える現在のツアーコンダクターでした。御師は参拝者の宿泊から食・色・遊興、を取り仕切り、最盛期には800家が存在していました。
神宮を支えたモデルは、現代にも通ずるビジネスモデルで、現代版「御師」として枠を超える取組、新しい技術や仕組みへ挑戦し日本を元気にしたいと思っています。

【ビジター挨拶 山名長雄L / 山名裕L】
335-C地区園部ライオンズクラブ所属
京都の園部から参りました。私どもは来年の3月で50周年を迎えます。
日本で一番古い東京LC様の例会に出席させて頂き、記念例会の参考にさせていただきたくお伺い致しました。例会訪問が出来て大変嬉しく思っています。
東京キングLC本田会長 6月4日チャーターナイトご支援に感謝。
ゴング・クラブ旗・備品を頂き有難うございました。これからが頑張ります。
池崎元ガバナー、守時LガイデングLとして、ご指導宜しくお願いします。

【マニラ・ホストLC レステイービクター夫妻 御礼訪問】
先日の60周年記念例会が素晴らしい例会となり、本当におめでとう御座いました。  
60年前の事を思い出して頂くなど、規模と内容を知り、新たに凄いクラブと認識しました。マニラに素晴らしい施設を作ってくださり本当に有難うございました。

【幹事報告 守時光暉L】
多くのアワードを頂戴しました
①増員第3位表彰状
②10月会員増強アワード
③マニラに対して学校建設会員100%に対してLCIFからの感謝状
④石巻雄勝石壁画PT支援に対して国際会長からの感謝状等   
ピアノ演奏 相川陽子さん ベートーヴェン:悲愴2楽章 シューマン:トロイメライ 他

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