被災地にて
(仙台市若林区)
宮脇先生は、「あなたの大切な人、愛する人を守るために植樹してください」と力説。
皆川林野庁長官は「被災され亡くなられた方々への鎮魂と被災地のど真ん中での植樹は復興の象徴となる」と挨拶。
宮脇先生による植樹指導
(赤い服)
県外からの参加も含め親子連れ約350人のボランティアが参加して、地元自生の「タブの木」など10種類以上のポット苗木を約30cm離して植え込み、藁をかぶせ、荒縄でしっかり抑えて終了。約1時間で1000本を植樹。
L橋浦宮脇皆川L守時
(仙台)(林野庁長官)
植樹場所の冒険広場までの途中は、乗用車は何台も野積みのまま、ほとんどの家屋は土台がむき出しのままで影も形もなく、津波の恐ろしさが残る。心よりご冥福を祈るとともにこの植樹が復興への光にするべくあらたに決意した。
宮脇先生と植樹
(ポット苗)
ライオンズクラブ関係者は、L.橋浦(仙台LC会長)L.中田(仙台五城LC)
L.佐藤(仙台コア・フロンティアLC)とL.守時(東京LC幹事)の4人が参加。