活動実績

2011.10

2011年10月 第一例会

2011年10月13日
【ゲストスピーチ 金井健太郎氏】
(株)日本資産総研コンサルタント主任(間瀬L紹介)
震災前の土地の価値観は①都心からの距離②駅からの距離③接道・日当たり④建蔽率・容積率⑤行政(子育て施設・税金)⑥防犯性⑦教育水準⑧生活インフラ(スーパー・公園・病院)⑨周辺環境(歴史・文化など)⑩人気(有名施設・教育水準)⑪悪い噂(事件・事故)だったが、震災後は⑫液状化の心配(古地図の利用)⑬旧耐震建物(1981年以前建築)の不人気等が加わりで価格構成要因が変化した。

【盲導犬育成募金活動】
R1Z合同 10月15日(土) 数寄屋橋公園前
恒例の街頭募金活動は雨の為午前中で終了致しましたが、当クラブからは池崎・守時・谷下・須山・溝口・加藤Lの6名に参加頂きました。
有難うございました。
盲導犬1頭育てるのに約250万円必要

新入会員 齋藤徹L スポンサー清藤L
(土地家屋調査業)
S&R設計事務所 代表
勤務先:中央区銀座3-8-17
1956年生 銀座にお住まい
趣味:映画・風水のパワースポット巡り(市民教育委員会所属)

山根淳子Lスピーチ(パリに住んで1年)
賛助会員 日本とフランスとの4つの違いを感じて暮らしてます
①歴史認識の違い
②不動産評価の違い
③予防医学の考え方
④放射能に対する考え

故 羽鳥藤雄L 貞子夫人
会葬御礼
ご芳志は東日本大震災に寄付させてて頂きました。
今年2月主人の誕生日メモに「77歳の人生はほんの一瞬だったが、どうだったのだろう」と書いてありました。しかし私は主人の人生は充実していたと思います。事業は成功し、若い職員が育ち、叙位・叙勲も頂戴できました。人生は名を残すのではなく、いかに生きたかが大切で、LCの皆様とのご厚誼もあり、主人の人生は合格点だったと思います。
これからも主人同様のご厚誼を宜しくお願い申し上げます。
池崎元ガバナーから羽鳥Lの思いで話や、心温まる御礼のお話がありました。

【幹事報告 守時光暉L】
マニラ貧困家庭児童の為の教室建設資金 送金報告
60周年記念事業としてかねて承認頂いた、貧困家庭児童教室建設資金として100万円をマニラLCに送金、教室の建設が始まりました。
(マニラLCと共同事業として、LCIFにUS$10.000.も申請中です)
第59回OSEALフォーラムマニラ大会が11月24~26日マニラ市で開催されますので、マニラ市長(LCメンバー)同席し150名以上の子供や関係者、報道陣と共に建物の贈呈式を行います。
記念事業の目的は
(1)浮浪児や劣悪環境下で(ゴミ捨て場で就労児童)十分な教育を受けれない児童に学習機会を創出する
(2)スポンサークラブへの恩返しの還暦事業等です。
東京LCからは坂下委員長・山本会長・木場・追原・森田・守時・加藤Lの7名が参加致します。

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