活動実績

2011.09

2011年9月 ガバナー公式訪問1R合同例会

2011年9月8日
【ガバナー挨拶 大石誠L】
東日本大震災で被災された皆様に心よりお見舞い申し上げると共に、その救援と復興に最大限の支援をすることが、ライオンズとしての最優先課題だと考えております。そのために地区の独自性と全日本レベルの支援体制との連携を図りながら、中長期的な復興支援を行います。
また私は、ライオンズクラブの活動の原点であるクラブの活性化、会員の維持と増強、エクステンション、そして明日のライオンズ発展の礎となる青少年の健全育成と、ライオンズクラブの法人化について、会員の皆様と英知を結集して解決に努力を致します。
仔細は大石キャビネットの運営方針をご参照下さい。

【Drウィンクン・タム国際会長公式訪問】
9月1日(木)憲政會舘・ホテルニューオータニ
タム会長は公式訪問挨拶で、30歳でライオンズ入会、以来、年上のエリート会員から家族の一員のようにもてなされ、又、会員一人一人を慈しみ、育み、気遣いながら奉仕活動によって、他者に与える幸福の素晴らしさを教えられた事がなければ国際会長になることも、献身的な会員になることもなかった、と述べられ、クラブは家族のようでなければ会員維持はできないと力説されました。
今年度の国際会長テーマ「信じるI Believe」について勇気、決意、行動には己を信じることが一番大事なことであり、皆さんが自分を信じて奉仕活動し、クラブライフを楽しんで下さいと話されました。
そして100万本の植樹、会員の増強及び維持、若者及びレオの参加の三つを呼びかけられました。
昨年がんで亡くなられた奥様が元日本航空のスチュワーデスであったと知り、より親近感を感じました。
とても親しみやすく穏やかで誠実な国際会長で、東京LC60周年記念例会にも参加すると約束されました。
9月2日には新宿駅東口のライオン像を訪れ、大勢の330-A地区LCメンバーに囲まれ大歓迎を受けられました。
9月3日~4日 には、東北地方被災地を視察、被災者の仮設住宅の奥まで訪問し固い握手で慰労され、その温かい支援に被災者の皆様が、感激されたようです。

【幹事報告 守時光暉L】 
①市川LC納涼例会 山本会長・守時幹事・追原・加藤・溝口L。2月の50周年記念例会同様とても明るく、全員がクラブライフを楽しめる企画で、最後まで時間を忘れ全員で歌い踊りました。
②第50回OSEALフォーラムマニラ大会11月24~26日フイリッピンマニラ市で開催されます、60周年アクティビティの施設寄付式典も実施計画中ですから是非ご参加ください。

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