活動実績

2011.02

2011年2月 第一例会

2011年2月10日

【会長挨拶 追原篤男L】
本日より60周年実行委員会が坂下Lを委員長としてスタート致しました。
東京LCらしい周年行事にしたいと存じますので、皆さまのご協力をお願い致します。
準備委員会では
①パンフレットの作成
②ホームページの開設
③重要資料のDVD化(実行中)
が出来ました。
新規会員募集の企画として、3月10日に歌田Lによるメンバー講演を開催致します(創立60周年スタート例会)是非2~3名のゲストをお連れください。
『当日は出席率100%の日』としています。
2月5日に市川LC50周年記念例会に出席致しました(池崎・神部・追原・山本・加藤・守時L)
親クラブの扱いが極めて丁寧で、追原会長祝辞が、市長よりも、国際理事よりも先で感激しました。
祝辞では、エクステンション功労者の故
式場隆三郎L(精神科医・市川市名誉市民・山下清画伯の発見者)の1956年ライオン機関誌創刊号に掲載された「獅吼」の一部を朗読し、喜ばれました。

【ゲストスピーチ 中野信治氏(F1レーサー)】
剱持智宏L紹介

1971年生、16歳で国際カートGPで優勝、その後F1に昇格し活躍中。
日本人として初めて世界三大レース(F1モナコGP、インディ500、ル・マン24時間レース)の全てに参戦。
現在中日本自動車短期大学客員教授
レースはドライバ一人の力ではなく、天才的に優秀なスタッフ、エンジニア達の力があつて初めて成果が出ます。
そのスタッフがいかに自分の為に働いてくれるか、皆の力を引き出すかがドライバーの力量です。有名なF1レーサーのシューマッハは長時間のミーテングのあと、スタッフはすぐホテルに引き揚げたが、彼は自分の大型トラックの中でトレーニングをしているのを目撃しました。
『一番強いものが一番努力している』姿を見て全てのスタッフが感動し、団結していました。会社経営にもつながる事だと思います。レースは時速350キロ以上で走りますから、身体にかかるGは強烈です。レースに集中する為、テレビ見ない、甘いものを食べない、油ものを取らないと決め、酒、煙草は勿論やりません。
語学力は3~4ヶ国語が必要です。今後も頑張り各レースで優勝し、世界一になりたいと思っています。


【テールツイスター 坂下賢三L】
今日の党首会談にちなんで総理大臣の話
日本の中で一番歴代総理大臣を出している県は?
東京8名と、山口県8名です、東北6県から総理大臣を出しているのは岩手県だけ。
総理大臣を一人も出していない県は22県あります。

【幹事報告 加藤光晴L】
仔細は理事会議事録をご参照ください
*事務局の佐藤淳子さんが3月末で退職されます(介護事業に転職)、後任は原田よし子さんです。
*アイバンク協会に17万円、障害者駐車場に3万円の寄付決定、24日の例会で贈呈式を実施します
*賛助会員の例会費を昼3,000円、夜5,000円に(24年6月まで限定)変更決定しました。
*相川陽子さんの演奏:エルガー:愛の挨拶 サティ:ジュトゥヴゥ プーランク:愛の小道

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