活動実績

2010.11

2010年11月 第二夜例会

2010年11月25日

【会長挨拶 追原篤男L】
第49回OSEALフォーラム
浜本・山本・守時・森田・追原・加藤Lの6人で参加いたしました。
台北LCでは周年行事級の大歓迎を受け、皆様が東京LCの55年ネクタイの着用に感動しました。
高雄の会場ではマニラLCの幹部と会え、近年途絶えていた関係を60年前に戻せました。来年のOSEALはマニラです。
ぜひ皆でマニラに行きましょう。

浜本正信Lスピーチ
体調不良でしたが杖ついて行けました
台北LC歓迎会の席上陳会長や林27代会長から、55周年の歓迎会に孫文氏に縁のある『松本楼』で開催して戴いた気遣いが大変うれしかったと感謝されました。
周恩来首相は『水を飲む時には井戸を掘った人を忘れてはいけない』と言われました。東京ライオンズは井戸を掘った人々のグループである事を肝に銘じて置かなければならないし、台北LCとの友好関係を大切に継続しなければならいと思いました。台北の本屋で張学良や孫文、蒋介石を書いた書籍を発見出来て感激でした。

柴田博一Lスピーチ
家内とマチュピチュに行ってきました
(70代~80代のゆっくりツアー) 
新しくできた山頂の世界一取りにくいホテルに宿泊出来たので、呼吸は苦しかったですが頑張れました。
泥棒も歩いて逃げるそうです。1532年スペインがインカの王様を捕まえ、体重と同じ重さの金を要求するなど略奪をしたそうです。ナスカでは「コンドル」や「サル」の地上絵を空から眺め驚嘆しました。素晴らしい旅行でした。

テールツイスター
坂下賢三L
詭弁倫理学より 大人のジョーク
エリカがイリスに聞いた、『私、大切な事をあなたに話すけれど、この秘密守れる?』イリスは答え『守れるわよ、でも次の人が守れるかどうか、わからないわよ』秘密は守れませんね。(笑い)

山根L
パリ通信No1
10月12日から夫と娘夫妻と一緒にパリで暮らしています
到着の12日のパリ市内は、年金受給が『65歳に決定』を不服とし、63歳から受給要求のデモ行進で、生活改善要求の声が響き渡っていました。
とうとうと流れるセーヌ川は、深く美しさを変えることなく流れています。懐の深いこの町は山手線の中ほどの面積でとても小さいのですが、限りなく大きく、深いものに思えます。きっと文化と人の織りなす体積が大きいのでしょう。
道沿いのマロニエは色を変えることなくパラパラと落葉を始めています。
お陰さまで、パリの生活がスタートしました。
改めて本当にありがとうございました。

相川陽子さんの演奏
シベリウス:もみの木 ラフマニノフ:ヴォカソーズ 他

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