活動実績

2010.07

2010年7月 第一例会

2010年7月8日

【59期会長追原篤男L 挨拶】
皆様の推薦を賜りご指名を戴いた以上、皆様のお役に立ち、自分自身も楽しめるような会長職を精一杯勤めて参りますので、どうぞ宜しくお願い申し上げます。

先週シドニーで開催されたライオンズクラブ世界大会に、守時Lと参加し、世界最大の奉仕団体であるライオンズクラブの活動と存在感を実感してまいりました。

大会の様子や山浦国際理事誕生の話は、守時Lにお願いしますが、特に守時Ｌのお顔の広さと語学力、英語とスペイン語の巧みさにも驚かされました。

世界大会で東京ライオンズクラブの重要性を更に深く感じ、この１年を飛躍の年にしたいと決意を新たに致しました。飛躍する為には体力が必要です。59期は大きく飛躍する為の体力造りの年だと思います。体力すなわち会員数ですが、新年度の会員数は昨年度大ベテランの有竹、長宗、盛郷Ｌが体調不良により退会され、全員が本気で新会員を入会させなければ、クラブとして成り立たない瀬戸際になりました。この状況を打破し大きく飛躍して行くには、何を「ばね」にするかの目標が必要ですが、幸いにも東京ライオンズクラブには来年度に迎える「60周年記念」があります。

そこで59期の重要な施策を、2年間継続して60周年に集約するために提案した 「60周年記念準備委員会設置」の承認を賜りましたので早速実行して行きたいと存じます。日本中、又世界中から、日本のライオンズクラブ発祥60周年が注目され、今後の日本におけるライオンズクラブの大きな道標になると存じます。 今期は東京ライオンズクラブ60周年記念を「ばね」に、大きく飛躍する準備の年にしたいと思っておりますので、どうぞ皆様のご支援を宜しくお願い申し上げます。