活動実績

2010.06

2010年6月 第二夜 最終例会

2010年6月24日

【木場芳樹 58期会長 挨拶】
非常に長くも感じ、あっという間に過ぎたような感じの会長職の1年間、皆様のご指導とご支援のお陰をもちまして、無事に任期を全うすることが出来ました。本当に有難う御座いました。また、幹事の杉山Lには公私共にご多用にもかかわらず、クラブ運営に大変な御協力をいただき、あらためて深く感謝いたします。
振り返りますと、モットー「初心に戻ってWeServe」
の気持ちばかりが先走ったような気がいたします。 会員につきましては、残念ながら有竹L、玉井L、長宗L、盛郷Lがご病気での退会がございました。しかし池崎Lと長谷川Lのスポンサーで守時L、柿沢Lの御二人を迎えることができました。



アクティビティは前年からの継続「ジョイセフ」「工房ラ・ピエール」施設への協力、清藤Lご紹介の「ダルニー奨学金」への奨学金贈呈等ありましたが、ゾーン共催のライオンズ社会奉仕デーの盲導犬育成の街頭募金が雨天の為催されず、心残りとなっております。年間予定の特別例会をはじめ、ゲスト・メンバースピーチ共に皆さんのご協力により100%予定通り実行できました。心から御礼申し上げます。最後になりますが、事務局の佐藤さんには大変お世話になり有難うございました。

【杉山 憲司 58期幹事 挨拶】
今年一年間幹事として皆様のお役に立てたか全く自信がありませんが、木場会長の元、東京ライオンズクラブメンバーの皆様の温かいご協力を頂き、任期を終える事ができる事に感謝と感動を感じております。本当にありがとうございました。木場会長 あまりお役に立てず、すみませんでした。
加藤L 来年は追原会長の元頑張って下さい。 佐藤さん、本当に細かい気遣いありがとうございました。

歌田Lスピーチ
(新旧役員懇親会)
人間の究極の幸せは
(1)人に愛されること
(2)人に褒められること
(3)人の役に立つこと
(4)人に必要とされること だと思っています

浜本Lスピーチ
病気療養中ですが、久しぶりに出席できました

浅田次郎氏著の「日輪の遺産」が映画化され、父でチャーターメンバーの浜本正勝が登場します。帝国陸軍がマッカーサーより奪い、終戦直前に隠したという時価200兆円の財宝をめぐる感動の話です。通訳と国際条約専門家の浜本正勝と山下将軍の写った貴重な現場写真が沢山ありますが、小説が真実かどうかは闇の中です。



テールツイスター
清藤太郎L
最後のお話です1年間ありがとうございました

経済アナリストの森永卓郎さんが、事務所で朝日新聞に取材を受けている写真が掲載されています。その後ろのパソコンに『 々 』の漢字が大きく出ています。

この字は「のまてん」とも「同時点」とも言われます。何の意味もない、役に立たない事を俺は知っているぞと見せているのを見つけました。知っても知らなくても人生に全く関係ないことでも是非知りたい性格が、私と似ていると思いました。

私のスピーチも人生に何の役にも立たない『のまてん』で終わります。

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